

昨日、穂の国芸術劇場PLATで上演された“市民と創造する演劇”《リア王》を観賞しました。
市民のオーディションで選ばれた方々の熱演で、ジョークもいっぱいありで、とっても楽しい2時間でした。
シェイクスピアのリア王を原作としているものの、「リア=蟻(アリ)」の世界から実にユニークな手法で人間世界をとらえ、『本当の幸せって何だろう?』と考えさせてくれました。
豊川校の杉森 翔さんが準主役級の役で出演しており、とっても魅力的な若者を演じてくれました。本当にうれしかったです。翔君ありがとう!
また、前回の私たちの発表会(くるみ割り人形)に出演してくれた金沢琢久麿さんと伊藤勝利さんも素敵な役どころで出演なさっていました。皆さんお疲れさまでした。素敵な時間をありがとう!